第4章までで、サックスの音を出すしくみなどを理解していただけたと思います。
しかしこれはあくまで「知識」であり「理屈」でしかないのです。
「サックスを吹く」ということはスポーツと同じように、
「経験」や「肉体などのフィジカルな面」が大切になってきます。
つまり何度も反復して行なうべき「基礎練習」が必要なのです。
この章ではその基礎練習の内容について解説していきます。
「サックスを吹く」というと派手で華やかなイメージを持ってしまいがちですが、
この基礎練習はかなり地味で退屈なものです。
しかしながら、この練習をおろそかにしてしまうと
なかなか上達しませんし、ライブなどでカッコよく吹くことも出来ません。
一見地味ですが、サックスを吹く上で決して避けては通れない練習なので
しっかりと理解して日々の練習のカリキュラムに取り入れてください。
基礎練習はなんのためにやるのか?
また、どういったことに意識を置いてやると有効なのか?
ただ手法を取り上げるだけでなく、楽しく有意義にやっていくためのコツ
みたいなお話も紹介していきますので参考にしてみてください。
何かご質問等ございましたら、遠慮なくサックス会議室にてご遠慮なくおっしゃってください。
何かお力になれることもあるかもしれません。