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第2章トップ 12音階について 転調について Bb管とEb管 一発転調表
 

3.Bb管とEb管

これまでの説明を踏まえた上で、Bb管とEb管についての解説です。

例えば、下の楽譜をピアノと一緒にサックスで吹いたとします。
ドレミファ
 そうすると不思議なことに、同じ譜面なのに全く違うキーになってしまうのです。

 それは何故か?
 サックスで「ド」を吹いても、ピアノの「ド」音とは全く違う音になるのです。
 また同じサックスでも、アルトとテナーが違う音になったりもします。

 ピアノやギター、ベースなどを「C(コンサート)楽器」と言います。
 それに対して、
 テナーサックス・ソプラノサックスを「Bb管(ビーフラット管・もしくはビーフラ管)」
 アルトサックス・バリトンサックスを「Eb管(イーフラット管・もしくはイーフラ管)」
 などと言います。

 コンサート楽器とBb管とEb管はそれぞれ音階が異なっているために、
 こういったことになります。

 それでは例として、コンサートのC(ド)のキーに合わせてサックスで同じ音を吹く場合を
 挙げてみます。
C・Bb・Eb比較
 このように、ピアノなどのコンサート楽器のC(ド)のキーに合わせるには
 Bb管(ソプラノサックス・テナーサックス)ならD(レ)のキー、
 Eb管(アルトサックス・ソプラノサックス)ならA(ラ)のキーで吹くことになります。

 もちろん、これは他の全てのキーでも同じ事です。

 よって、前のページで少し触れたように、
 サックスを吹く人は頻繁に転調することになるのです。

 コンサート楽器からBb管・Eb管だけでなく、
 Bb管からEb管、Eb管からBb管への転調も必要になります。

何かご質問等ございましたら、遠慮なくサックス会議室にてご遠慮なくおっしゃってください。
何かお力になれることもあるかもしれません。

第2章トップ 12音階について 転調について Bb管とEb管 一発転調表
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